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原因不明の激しい疲労が半年以上も続く「慢性疲労症候群(CFS)」
を診断できる血液中のたんぱく質を、大阪市立大の
木山博資教授らが発見したそうです。

CFSには自覚症状を中心に判定する診断基準はあるが、
血液の検査値など客観的な指標はなく、今回の発見は
健康診断などに活用できそうとのこと。

教授らは、「α―MSH」というたんぱく質に注目、
CFSと診断された患者57人と、健康な30人の血液を使い、
α―MSHの量も測定したところ、
発症後5年未満の37人の平均値は健康な人に比べ、
約50%も高かったようです。
CFS患者は潜在する人も含め、国内に200万人以上いるとされるようで、
これが有用化されれば、早期発見に役立ちますね。

名前だけは聞いたことがあるのですが、潜在している人を含めて
国内に200万人以上いるとは・・・家族も仕事が激務なので、
このたんぱく質、もしかしたら増えているかもしれません。
心配なので調べてもらいたいものです。

慢性疲労 解消が注目になっています。解消、治療、改善、原因、とはなどまた、慢性疲労 解消また薬、病院、回復、症状、慢性疲労症候群、ということにも注目している人も多いです。


慢性疲労、診断できる血液中のたんぱく質発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00000046-yom-sci

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