アップル ipad

2010年2月1日、米アップルのタブレット型コンピューター「iPad」の
発売が発表されてからわずか数日、中国ではパクリ版が早くも2000元
（約2万6000円）前後で市場に出回っているそうです。
廉価ですな、しかも見た目もそっくり！

記事によれば、広東省深セン市の有名な電気街・華強北エリアには、
iPadのパクリ版がアップルの発売開始とほぼ同時に登場、
深センのパクリ市場に詳しい関係者によると、地元のパクリ業者たちは
早くから儲けの大きいiPadに狙いを定めていたとか。

しかし、どんなにパクリ技術が高くても、コンピューターを
丸ごとパクるのは至難の業で、実態はダメみたいですね。
2万6千円といえば中国人にとっては決してやすくない金額、
この金額を払って使い物にならないパクリ品を買う気にはならないのでは。
さっそく伸び悩んでいるようですよ、そりゃそうですよね。

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iPadの「パクリ版」、早くも市場にお目見え＝1台2万6千円前後―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100202-00000003-rcdc-cn

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